『介護のしごと体験』が開催され、 多くの親子の参加がありました。
- 2015年10月25日
少子高齢化の時代を迎えて、介護福祉を担う人材が強く求められています。福祉・介護人材参入を目的に、介護の仕事を実際に体験するイベントが行われました。
予想以上の親子が訪れて、車いす介助・リフト・点字・食事介助を楽しそうに体験していました。
介護福祉科の学生はもちろんですが、保育科・こども学科の学生も参加しました。順番に体験していきます。
車いすに乗る気持ち、介助する気持ちを親子で体験しました。お母さんも、しっかりした子どもの姿を喜んでいました。
子ども達は、予想以上に積極的に体験していました。楽しみながらやっています。
兄弟を相手に、食事の介助を体験しました。学生から、簡単な言葉がけを指導されていました。
最後は「修了書」をいただきました。子どもはとても得意気です。大きくなったら、介護福祉士を目指してね!